中国では声をあげれば潰されるだけ……。
「正義は燃え尽きた」 陳情制度に絶望した女性の最期 中国
また一人、中国の陳情制度に絶望した市民が命を絶った。
6月17日、浙江省瑞安市(ずいあん-し)の政府庁舎前で、ある女性がガソリンをかぶり、自らに火を放つ衝撃的な事件が発生した。
現場の映像には、炎に包まれ倒れこむ女性の姿と、市民の悲鳴、子供の泣き声が記録されていた。火が消えた後、女性はうつ伏せに倒れ、衣服は黒焦げ。死亡が強く疑われる。
関連記事
中国で強まる学生監視が、ついに大学寮まで。思想教育を担う指導員が寮に常駐
北京・天安門前を自転車で走ったら、動画が消えた。「なぜ?」と調べた若者がたどり着いたのは37年前の天安門事件。隠した歴史を、検閲が自ら「宣伝」する皮肉
「爆薬」を背負い、「敵を倒す」。中国の建国記念日を前に、幼稚園で今年も「幼児兵」登場
習近平の9月の訪米で、中国側がホワイトハウス内の専用休憩室を要請し、日程には約5時間の空きが設けられたと米紙が報道。健康状態への関心が再び高まっている
中国外交部が高市首相について「日本首相」との肩書を外し、氏名のみで表記。呼称の変化について、矢板明夫氏は中国の政治宣伝でみられる手法と指摘