大学寮引っ越しの際に、学生の重たい荷物をたった1人で運ぶ中年の女性清掃員(スクリーンショット)
学校側の対応に怒る学生たち

「おばちゃんにすべてを押しつけるな」 非人道な労働に学生らが抗議 中国

「あの光景、自分の母と重なって涙が出た。やめてくれ!」

中国・江蘇省の大学で女性清掃員が学生の荷物をたった一人で運ばされる姿に、ネット上では悲鳴と怒りが巻き起こっている。

問題が発生したのは江蘇省南京市の三江学院で、夏休みを前に寮の改装を理由にして、学生に退去通告が出されたが、当初学校が約束していた引っ越し業者は現れず、実際に荷物を運んでいたのはたった一人の中年女性清掃員だった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国のAI企業「覓熵」が、中東の米軍基地や空母の動向をリアルタイムで公開し、物議を醸している。商業衛星データをAIで解析し、軍事レベルの機密に近い情報を発信する同社と、中国軍との不透明な関係を追う
米CIAによるSNSを駆使したスパイ勧誘動画が、中国共産党内部を揺るがしている
記者会見で米メディアが「中国は『米中共同統治』(G-2)枠組みを受け入れるか」と質問した。王毅外相は「大国共同統治」の論理には同意せず、「平等で秩序ある世界多極化の構築」は各国の共通の責任であるべきだと述べた。専門家は「中共は怯んだ」と分析している
中共の官製メディアは、ロシア・ウクライナ戦争と比べても、米軍によるイランへの軍事攻撃の報道を低調にとどめている。特にハメネイ師の暗殺や、イラン市民が体制転換を求める動きについてはほとんど報じていない。イラン情勢と中国国内の現況を重ね合わせてたくないとの思惑があると指摘されている
海外メディアの報道によると、今月末に予定しているトランプ米大統領の訪中は、首都・北京のみで行われ、他の都市への日程は組まれない見通しとなった。関係筋は、トランプ氏の日程が極めて限られていることに加え、安全面の配慮が主な理由だと説明している