台風ダナス通過後、停電復旧作業中の作業員が、ヘルメットの灯りを頼りに路上で簡単な食事をとる様子。台湾電力が2025年7月7日夜、SNSで公開した写真(facebook.com/TaiwanPowerCompanyより)
台風ダナス直撃で80万戸以上が停電 「史上初ルート」の猛威に立ち向かう人々

ヘルメットのヘッドライトの灯りを頼りに路上で食事 電力復旧に奔走する台湾の作業員たち

台風4号「ダナス」が観測史上初めて台湾南部・嘉義県に上陸し、暴風と豪雨による広域停電が発生した。復旧作業の最前線では、昼夜を問わず作業にあたる電力スタッフたちが、市民の暮らしを守るため懸命の努力を続けている。

台風4号(ダナス)は7月7日未明、台湾南部の嘉義県(かぎけん)に上陸後、北上して東シナ海へ抜けた。台湾電力(台電)によると、今回の台風によって台湾全土で一時80万戸以上が停電した。8日朝の時点でも17万戸以上が未復旧のままとなっている。

 

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