高温・劣悪対応に業を煮やし「安全確保できず」と発表
米中「冷」戦、ここにも? 武漢米領事館が異例のビザ面接停止
米中「冷」戦、ここにも?――猛暑の武漢で、アメリカ総領事館とビル管理会社の「冷房トラブル騒動」が話題になった。
連日39℃前後の猛暑となった湖北省・武漢で、アメリカ総領事館は7月18日、異例の「ビザ面接停止」に踏み切った。理由は、入居先ビルの管理会社が空調稼働を渋り、ビザ申請者を灼熱の屋外に長時間立たせたためだ。改善を求めても管理会社が応じず、ついに総領事館は「安全が確保できない」と判断した。
一方、このビルは、武漢市消防局から火災高危険物件に指定されており、本紙が確認した資料によれば、問題の管理会社が過去に違法な料金徴収で、行政処分を受けていたことも分かった。
関連記事
福建省漳州刑務所に収容されていた元収容者が、劣悪な生活環境、強制労働、体罰、政治教育の実態を証言した。中国の刑務所における人権侵害の一端が浮かび上がっている
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている
EVやAI、海外の港への投資まで軍事戦略と一体化。中国が進める世界規模の構想とは?
習近平政権は「反腐敗は長期戦」と強調。しかし内部関係者は、「本当の狙いは不忠な幹部の排除だ」と指摘する