2020年7月6日、香港のショッピングモールで行われたデモの掃討作戦で、機動隊員が警備にあたる。Isaac Lawrence/AFP via Getty Images

香港警察 海外在住の19人に逮捕状を発行

香港の国家安全警察は7月25日、厳格な国家安全維持法の下で活動家19人に対して国家政権転覆の罪で逮捕状を発行し、逮捕につながる情報提供者に賞金を提示した。

香港警察の国家安全部門は声明で、これらの人物が「香港議会(Hong Kong Parliament)」と呼ばれる団体の組織、設立、または参加に関与した疑いがあると発表した。

警察は、この団体が、香港の人々が自らの政治的な将来や統治のあり方を、自分たちで選択・決定できるようにしようという「自己決定の推進」や「香港憲法の起草」を目標として掲げ、国家政権転覆を図り、「違法な手段で中国の憲政秩序を転覆または損なおうとした」と主張している。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の頼清徳総統もXに投稿し、中国共産党を念頭に、台湾海峡での一方的な現状変更の試みに反対する姿勢を示したG7首脳に謝意を表明した
「習近平のファンのようだった」 台湾メディアによると、国民党の鄭麗文主席が訪米中、4月に行われた同氏と習近平との会談について興奮気味に語り、米側関係者を困惑させる場面があったという
140か国から3.7万人が集まる国際ロータリー年次大会が台北で開催。臓器収奪停止を訴える展示に高い関心
米税関がW杯2026関連の偽造グッズ1578点を押収。ユニホームや帽子、ブランドTシャツなど総額1900万円相当で、大半は香港発だった
米CIAに倣い、台湾国安局は6月14日、公式サイト「中国民衆連絡窓口」を開設したと発表。中共内部の人物に情報提供を呼びかける宣伝動画も公開した