石破首相「高台や避難ビルなど安全な場所へ」 津波警報発令で国民に呼びかけ
30日午前、ロシア・カムチャツカ半島沖で発生した大規模地震を受け、気象庁は北海道、東北地方、関東地方などの太平洋沿岸各地に津波警報を発表した。津波の高さは最大3メートルに達する可能性があると予想されている。これを受けて石破茂首相は首相官邸で記者団の取材に応じ、「警報が発表されている地域では、ただちに高台や避難ビルなどの安全な場所に避難してください」と強く訴えた。
首相は、津波は1度きりで終わるとは限らず、第2波や第3波がさらに大きくなる例もあることから、警報が解除されるまで決して安全な場所から離れないよう呼びかけた。
石破首相は、政府関係省庁に次の3つのことを指示した。総理指示(09:43)
1.国民に対し、津波や避難等に関する情報提供を適時的確に行うとともに、住民避難等の被害防止の措置を徹底すること
2.早急に被害状況を把握すること
3.地方自治体とも緊密に連携し、人命第一の方針の下、政府一体となって、被害防止に全力で取り組むこと
関連記事
辺野古で研修旅行中の高校生と船長が死亡したボート転覆事故。元衆院議員の長尾たかし氏は、これを単なる海難事故ではなく、長年放置された違法行為と「無法地帯」が生んだ悲劇と指摘。活動家、沖縄県、学校の3者の責任に迫る
3月17日の参議院予算委員会で、参政党の神谷宗幣代表は、学校教育におけるデジタル教科書の導入を巡る課題を取り上げ、学力向上への効果について政府の見解をただした
日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った試料から、DNAやRNAを構成する核酸塩基5種類をすべて検出した。海洋研究開発機構(JAMSTEC)などの研究チームが発表し、国際学術誌に掲載している
13日午前9時15分頃、水戸市内のJR常磐線内原駅近くの踏切で、常磐線の特急列車と乗用車が衝突する事故が発生した。水戸警察署によると、この事故で、乗用車の運転手とみられる男性の遺体が車内から見つかった
震災から15年の11日、高市首相は追悼式で哀悼の誠を捧げ、Xでは「福島の復興なくして日本の再生なし」と復興への責任貫徹を表明した