米議員が国務省に 中共の臓器収奪の懸賞付き調査を要請

米議会の複数議員が米国務省に書簡を送り、現行の「正義への報酬プログラム」など既存制度を活用し、中共が主導する生体臓器摘出および臓器売買の犯罪を懸賞付きで調査および摘発するよう求めた。

米下院「中国問題に関する連邦議会・行政府委員会」のクリス・スミス共同議長、「米国と中国共産党間の戦略的競争に関する特別委員会」のジョン・ムレナー議長及びニール・ダン議員は、8月7日付でマルコ・ルビオ国務長官に連名で書簡を送り、国務省に対し「正義への報酬プログラム」など現行の制度を始動し、中共政権が主導する生体臓器収奪と臓器売買の実態を解明し、摘発するよう強く促した。

クリス・スミス議員は声明で次のように述べた。

「中共が築き上げた臓器売買帝国は長年にわたり横行してきたにもかかわらず、制裁されることなく、法輪功学習者、良心の囚人、少数民族が生体臓器収奪という非人道的扱いを受け、高官はこれを利用して利益を得ている」

▶ 続きを読む
関連記事
海外の民主活動家らがニューヨークのタイムズスクエアで集会を開き、中共による法輪功学習者への迫害停止を訴えた。インディアナ州選出のマリン・ストゥッツマン連邦下院議員も活動への支持を表明
中国共産党による法輪功迫害の開始から27年。米連邦議会議員15人とCECCが、拘束や拷問、強制的な臓器摘出、国境を越えた弾圧を非難し、迫害停止や責任者への制裁を求めた
中国共産党(中共)による法輪功への弾圧が始まってから27年が経った。大連で夫と息子とともに穏やかに暮らしていた袁暁曼さんは、夫の拘束や労働教養、自身への判決を経験し、一家は引き裂かれた
米国務省は大紀元時報に対し、アメリカ国内で行われる中共政権による越境弾圧に対抗し、法輪功学習者など弱い立場の人々を守る方針だと明らかにした
法輪功に対する中共の残酷な迫害が始まってから20日で27年となる。超党派の複数の連邦議員が動画でのメッセージや書簡を通じて法輪功への支持を表明し、中国共産党(中共)による迫害を受ける法輪功学習者に深い同情を示すとともに、中共の責任追及や迫害関与者への制裁を求めた