住民「恐怖を感じた」
中国製シャオミのスマートロック 配達員を誤認し「開錠」
中国の大手家電メーカー・小米(シャオミ)が販売するスマートドアロックが、フードデリバリー配達員を住人と誤認し、自動で開錠するトラブルが発生した。防犯機能を売りにする製品だけに、利用者やネット上で不安の声が広がっている。
事件が起きたのは8月11日夜。中国メディアによると、江蘇省に住む史(シー)さんは夕食を宅配アプリで注文し、「玄関前に置くよう」依頼した。しかし、自宅前に配達員が到着し、注文商品をドアノブに掛けた瞬間、ドアロックの顔認証が作動し、史さん本人と誤認して自動で開錠したという。
当時、史さんはベッドで携帯を操作しており、スマホには本人が外から開錠したとの通知が届き、ぎょっとした。史さんは、ドアが開いた瞬間に自分が室内にいた証拠として慌てて自撮りをし、その後ドアを開けると、配達員は何が起きたのか理解できない様子で立ち尽くしていたという。
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