中国共産党軍が威圧 台湾中線を越える活動が常態化
台湾周辺の緊張は依然として続いている。
中華民国国防部は最近、中国軍が台湾海峡や周辺空域・海域で戦闘機や艦艇を展開し、中線を越える活動を繰り返していると発表し、圧力の強まりを警戒している。
国防部の発表によれば、8月26日午前6時から27日午前6時までの24時間、中国共産党軍(中共)の航空機23機(うち16機が台湾海峡の中線を越えて北部および南西空域に進出)と、艦艇7隻、公務船1隻だった。これに対し、中華民国国軍は厳密な監視と適切な対応を行っている。
関連記事
上海協力機構(SCO)首脳会議、習近平は加盟国を結集し、訪米を前に「対米カード」を示す思惑も。一方、中ロ印にはそれぞれの利害や思惑の違いがあり、結束の限界も浮かぶ。
ロシア大統領補佐官は1日、トランプ氏、プーチン氏、習近平が次回のAPEC首脳会議に合わせて会談する可能性があると述べた
韓国の国家情報院(NIS)は1日、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記による首脳会談について、「いつでも開催される可能性がある」との見方を示した。トランプ氏は先日、年内の金正恩との会談に意欲を示したほか、米韓合同軍事演習の一部を縮小する考えを表明した。米朝の外交協議再開に向け、環境を整える狙いがあるとみられる
G20財務相・中央銀行総裁会議が8月31日と9月1日、米ノースカロライナ州アシュビルで開かれた。中共政府は、非市場的な政策や慣行、IMFによる監視、途上国の債務処理などに関する記述に反対した。
G20で中国だけが共同声明に同意せず。米財務長官は「世界最大で持続不可能な経常黒字」を抱える中国を名指しで批判。債務再編や貿易不均衡を巡り、米中の溝が改めて鮮明になった。