ロシア・ウクライナ和平交渉が停滞 ポーランド侵入の無人機を撃墜
ロシアとウクライナの和平交渉は、先週ひとます休止符が打たれたようだ。ロシアは従来通りウクライナ各地の主要都市に対して大規模な攻撃を行い、その中で数百機の無人機のうち19機がポーランド領空に侵入した。これらの無人機はポーランド軍とNATOの戦闘機によって撃墜され、ヨーロッパ各国は直ちにロシアの挑発行為を強く非難した。
クレムリンは攻撃を否定するとともに、ロシア・ウクライナの和平交渉について「終了」ではなく「休止」が正確な表現であると主張した。アメリカは欧州諸国に対し、ロシア産エネルギーの購入を停止するよう求めるとともに、中国やインドに対しては高関税を課すことでロシア経済に打撃を与えるよう呼びかけている。トランプ大統領はFOXニュースの取材に対し、プーチン大統領への忍耐は限界に近づいていると述べた。
ロシアのプーチン大統領は先々週、ウクライナのEU加盟に反対しない考えを表明したが、先週に入り砲撃は一層激化し、首都キーウの政府庁舎も被害を受けた。
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている