中共軍の公式祝賀図に米軍F-22戦闘機が登場、2025年10月1日。(ネット画像よりスクリーンショット)
米軍戦闘機を主役に据える大失態?

中共軍また「赤っ恥」 今年も「軍事お笑いカレンダー」更新

中国共産党政権の建国76周年を迎え、威信を誇示するはずの軍の祝賀図は、よりによって米軍F-22を主役に据える大失態となった。

図の中央に描かれていたのは、自慢の殲-20ではなく「世界最強のステルス戦闘機」と呼ばれるF-22「ラプター」だった。さらに上空には旧ソ連製ミグ29の影まで舞い、結果は「どこの空軍かわからない」寄せ集めの図となった。

この失態をやらかしたのは民間広報などではない。中共軍の落下傘兵による降下作戦を担う空挺部隊が運営する公式ウェイボー(微博)アカウント「私たちの空(我們的天空)」である。つまりは、精鋭部隊の看板アカウントが、建国記念日の晴れ舞台で「米軍機を讃える」という、前代未聞の失態をさらしたのだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国各地で青少年の失踪が相次ぎ、河南省新蔡県で起きた中学生の不可解な死亡をきっかけに、保護者の不安が一気に高まっている
売れないのに作り続けた結果か。 新年早々、中国の車市場で値下げが続いている。
普通の質問をしただけで、AIから「消えろ」「時間の無駄」と返ってきたらどう思うか。 中国IT大手テンセントのAIをめぐり、暴言応答が拡散し不安が広がっている
中国で台湾の国旗Tシャツ470枚が押収。違法とは言われず、「問題品」として足止め。何が問題かは誰も説明しない。十数年続いてきた行為が、ある日突然止められた
北京のど真ん中にある最高権力中枢「中南海」が、中国の地図アプリで「存在しない場所」に?しかし、建物は消えていない。消えたのは検索結果と、政権の余裕だったのかもしれない