停めた車が勝手に動き出す瞬間、2025年9月29日、山東省。(映像よりスクリーンショット)
「中国のアップル」にまた安全疑惑、リコール直後に新トラブル

中国産シャオミEV 停車中に勝手に解錠・発進【動画あり】

中国で販売台数を急拡大させている小米(シャオミ)の電気自動車(EV)に、再び深刻な安全問題が浮上した。停車中の車両が勝手に解錠・発進する様子が防犯カメラに記録されたのだ。

車主が証拠を突きつけてもメーカー側は「利用者の誤操作」と責任を否定し、利用者の間に不安と怒りが広がっている。

9月30日、山東省威海(いはい)市の男性がSNSに投稿した映像には、店先に停めた青いシャオミ製のセダンが突然「ピピッ」と音を立て、自動でロックされた後、そのまま発進していく様子が映っていた。車主は店内で妻と作業をしており、スマートフォンは箱の中に置かれたままだった。映像には、車が動き出した瞬間、女性が驚いて叫び、男性が慌てて外へ飛び出す姿も記録されている。幸い、けが人や事故はなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
南京大学数学学院の元学院長が「もうやりたくない」として辞任。研究者が管理職を離れる背景には、研究時間を圧迫し成果に直結しにくい行政業務の重い負担がある。
大規模な粛清によって、中共の党・軍の高官ポストに多数の欠員が生じており、10月に開かれる5中全会で政治局委員などの欠員補充が行われるかどうかに関心が集まっている
中国当局が香港の保険収益を含む海外資産への課税を強化する可能性が浮上。保険株が急落し、香港市場の資金流出や中国関連株を保有する日本の投資家への波及も警戒される。
真っ暗で蒸し暑い館内へ、それでも「どうぞ中へ」。世界遺産・兵馬俑(中国・西安)で起きた混乱と、その対応が波紋を広げている
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりがが注目されている