コメント欄が示した中国経済の現実
台湾総統へ中国ユーザーらが「失業相談」?
中国と台湾の関係は、ここ数年ずっとピリピリした状態が続いている。そうした中、中国政府は台湾総統の発言をめぐり、批判的な記事を官製メディアに掲載した。
ところが、その記事のコメント欄は思わぬ方向へ進んだ。台湾総統を批判するはずが、いつの間にか失業相談の書き込みが並び始めたのである。
中国共産党政府は台湾を「自国の一部」と位置づけ、台湾側の動きに神経をとがらせてきた。特に頼清徳(らい・せいとく)総統は、中国に距離を取る姿勢を鮮明にしており、北京側との関係は就任前から緊張気味だった。
関連記事
中国で広がる粛清の嵐、習近平の身内や浙江派も調査の標的に。SNSまで調べる異常な忠誠審査と、サインを拒み自己保身に走る中共官僚の闇
中国で医療事故で生後5か月の娘を亡くした遺族が警察署に居座り抗議。全国から支援者が駆けつけ、一つの家族の訴えが大きな広がりを見せている
中国で盗撮が産業化。映像は売買され、脅迫や金銭要求に悪用されることも
トム・コットン米上院議員は、越境決済企業Airwallexへの中国系資本の投資について、対米外国投資委員会に国家安全保障上の調査を求めた。米国人の個人データが中国側に渡る可能性に懸念
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました。