廃刊した民主派香港紙・蘋果日報(アップル・デイリー)の創業者である黎智英氏(余鋼/大紀元)

香港メディア界大物・黎智英氏の有罪判決 親族が不公正と批判

香港メディア界の大物、黎智英(ジミー・ライ)氏が15日、香港の裁判所で有罪と認定された。これを受け、カナダに住む姪は「これは決して公正な裁判ではない」と語った。

香港紙「蘋果日報(アップル・デイリー)」の創業者である黎氏は、「外国勢力と結託した共謀」および「扇動的な内容の刊行物を共謀して発表した罪」で有罪とされた。

黎氏は、2020年に逮捕された。中国共産党政府が香港で施行した「香港国家安全維持法(国安法)」が適用された。裁判では、3人の裁判官が、855ページに及ぶ判決書の中で、「アップル・デイリー」に掲載された161本の記事を証拠として挙げた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで、ベネズエラに対する作戦が中国共産党による台湾侵攻と結びつける見方を否定した
TSMC14ナノ以下製程を不正持ち出し事件を巡って、台湾検査は元技術者ら3人と東京エレクトロンを追起訴
「平和は実力で守る」。台湾の賴清德総統が新年演説で国防強化を宣言。中国の軍事圧力が強まる中、台湾は「待たない」「屈しない」姿勢を鮮明にした
雨の夜、それでも20万人が集まった。台湾が迎えた2026年の年明け、その映像
中国共産党による圧力や反発が強まる中でも、日本の国会議員が相次いで台湾を訪問し、日台の交流や連携を深める動きが […]