祝祭の象徴に不安を重ねる人々が現れた背景
「黙示録の四騎士」を連想? 中国国営テレビ旧正月番組の公式キャラクターが波紋
中国国営テレビが放送する旧正月の恒例大型番組、中国中央テレビ春節連歓晩会で発表された公式キャラクターが、ネット上で波紋を広げている。
2026年版として登場したのは、四頭の馬をモチーフにしたデザインで、番組側は力強さと前進を象徴する存在だと説明した。番組テーマには「騏驥馳騁 勢不可擋」(優れた馬が力強く駆け抜け、勢いは誰にも止められないという意味)という言葉が掲げられている。
四頭の馬にはそれぞれ「騏騏(キキ)」「驥驥(キキ)」「馳馳(チチ)」「騁騁(テイテイ)」という名称が付けられた。いずれも中国古典に由来し、名馬や勢いよく駆ける姿を表す言葉である。
関連記事
中国が進める「軍民融合」の実態を解説。商船をミサイル艦へ転換する「中大79」や、戦車を輸送する大型フェリー、さらに「海上民兵」という民間を装う準軍事組織の脅威など、偽装される海上戦略の深層に迫る
中国のファーウェイ系EVで異常動作。「開く(後ろへ倒して)」と指示した座席は逆に前へ倒す動きを始め、子供を挟みかけた。父親が「止まれ!」と何度叫んでもシステムは反応せず、中国SNSで「危なすぎる」と波紋が広がっている
中国AI「豆包」で、歴史上の大統領を検索すると人気俳優の画像が表示される騒動が発生。有料化直後だっただけに、「これで課金?」と批判が広がり、中国SNSでトレンド入り
中共系企業が提供する安価な5G通信網。その裏では、各国を技術・資金・インフラ面で依存させる「シリコン・カーテン」が広がっている。ファーウェイ問題や一帯一路を通じて進む「デジタル属国化」の実態を分析する
最近、中国版のTikTok、抖音(ドウイン)では「深夜の造反」と呼ばれる現象が現れている。市民が隠喩的な文章で、特定の時間帯に中国共産党への不満を投稿している。