石炭から天然ガスへの強制転換政策を批判する人気上昇中の歌「煤改気」のワンシーン。「石炭のころが懐かしい」と歌い、中国東北部の住民の暮らしの苦しさを伝えている。(大紀元)
農村に広がる寒さの現実 環境対策の名で押し付けられた過酷な負担

中国・河北省 暖房代が払えない冬

中国・河北省で、「暖房代が高すぎて使えない」という声が相次いでいる。

SNSには、農村の実情を訴える投稿は拡散したが、ほどなく検閲で消えた。

背景には、中国共産党当局が進めてきた環境政策がある。

空気をきれいにするためとして、農村でも石炭暖房が禁止され、天然ガス暖房への切り替えが進められた。

しかし、設備は用意されたものの、かかる費用は住民の自己負担だ。

結果として、暖房はあっても使えない冬が生まれた。

 

▶ 続きを読む
関連記事
記者会見で米メディアが「中国は『米中共同統治』(G-2)枠組みを受け入れるか」と質問した。王毅外相は「大国共同統治」の論理には同意せず、「平等で秩序ある世界多極化の構築」は各国の共通の責任であるべきだと述べた。専門家は「中共は怯んだ」と分析している
中共の官製メディアは、ロシア・ウクライナ戦争と比べても、米軍によるイランへの軍事攻撃の報道を低調にとどめている。特にハメネイ師の暗殺や、イラン市民が体制転換を求める動きについてはほとんど報じていない。イラン情勢と中国国内の現況を重ね合わせてたくないとの思惑があると指摘されている
海外メディアの報道によると、今月末に予定しているトランプ米大統領の訪中は、首都・北京のみで行われ、他の都市への日程は組まれない見通しとなった。関係筋は、トランプ氏の日程が極めて限られていることに加え、安全面の配慮が主な理由だと説明している
中国外交部の台湾高官訪日に対する非難の裏には、日本の沖縄主権を脅かす「三戦」の罠が潜んでいる。表面的な恫喝に怯むことなく、毅然とした対抗措置と国際社会への情報発信の重要性を説くオピニオン記事
中国共産党の重要政治会議「両会」で、最高人民法院(最高裁)トップの張軍は9日に活動報告を行い、「我が国は世界で最も安全な国の一つだ」と自賛したことが波紋を呼んでいる。