農村に広がる寒さの現実 環境対策の名で押し付けられた過酷な負担
中国・河北省 暖房代が払えない冬
中国・河北省で、「暖房代が高すぎて使えない」という声が相次いでいる。
SNSには、農村の実情を訴える投稿は拡散したが、ほどなく検閲で消えた。
背景には、中国共産党当局が進めてきた環境政策がある。
空気をきれいにするためとして、農村でも石炭暖房が禁止され、天然ガス暖房への切り替えが進められた。
しかし、設備は用意されたものの、かかる費用は住民の自己負担だ。
結果として、暖房はあっても使えない冬が生まれた。
関連記事
中国で女性のがん死亡原因の中で肺がんが1位に。喫煙者だけでなく、受動喫煙や生活環境の影響で非喫煙者にも広がっている
サッカー界のスーパースター、メッシ選手は最近、米ニューヨーク連邦裁に提訴し、中国の格安通販アプリのテムおよび米ウォルマート上の一部業者が、無断で「MESSI」商標を使用した偽造商品を販売し、自身の名前やブランドイメージを利用して利益を得るとともに、消費者に誤った印象を与えていると訴えた。
米国による制裁が継続的に強化される中、海外メディアは、近年中国共産党がイラン産原油の購入を大幅に増やしており、その結果、イラン政権は紛争下においても数百億ドル規模の収入を確保し、経済および軍事運営を維持していると指摘している。
中国が最近発表した五カ年計画には、習近平が以前から強調してきた内容がほとんどそのまま盛り込まれている
中国で出国もネットも同時に締め付け。「外に出られない 外が見えない」状態が拡大。専門家は「このまま進めば北朝鮮のような統制社会に近づく」と指摘