石炭から天然ガスへの強制転換政策を批判する人気上昇中の歌「煤改気」のワンシーン。「石炭のころが懐かしい」と歌い、中国東北部の住民の暮らしの苦しさを伝えている。(大紀元)
農村に広がる寒さの現実 環境対策の名で押し付けられた過酷な負担

中国・河北省 暖房代が払えない冬

中国・河北省で、「暖房代が高すぎて使えない」という声が相次いでいる。

SNSには、農村の実情を訴える投稿は拡散したが、ほどなく検閲で消えた。

背景には、中国共産党当局が進めてきた環境政策がある。

空気をきれいにするためとして、農村でも石炭暖房が禁止され、天然ガス暖房への切り替えが進められた。

しかし、設備は用意されたものの、かかる費用は住民の自己負担だ。

結果として、暖房はあっても使えない冬が生まれた。

 

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