2025年3月3日、中国人兵士が北京の人民大会堂を警備 (Photo by Pedro Pardo / AFP) (Photo by PEDRO PARDO/AFP via Getty Images)

習近平が1千万人粛清か さらに30年の遡及調査も 元中組部高官が暴露

元上海の実業家である胡力任氏が、中国共産党中央組織部(中組部)の元副部長が中国を脱出したと暴露した。この元高官の証言によると、習近平はすでに1千万人以上の官僚を粛清しており、今後は文化大革命式のさらなる大粛清を断行し、過去20年から30年にまで遡って調査する計画だという。

胡力任氏は1月28日のYouTubeライブ配信で、中共中央軍事委員会の張又俠副主席の失脚後、中国官界ではパニックが急速に広がっており、中組部の元副部長が中国を脱出することに成功したと初めて明かした。翌29日の配信では、その後の詳細について補足した。

胡氏によれば、同氏はこの元高官と直接連絡を取り合っている。この人物は逃亡前、すでに中組部の第一線を退き「半引退」の状態にあった。姓名や脱出ルートについては、現時点では公開できないとしている。

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