独外相 中国と米国とは等距離ではない 安全保障と経済は依然米国に依存
最近、ドイツと米国はグリーンランド問題と国防支出問題で関係が緊張しているが、ドイツは依然として米国に寄り添い続ける。なぜなら、ドイツの安全保障は依然として米国に依存しているからだ。ドイツのヨハン・ヴァーデフル外相は2月2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明した。
国際戦略研究所(IISS)での講演で、ヴァーデフル外相は、米独関係の挫折を理由に中共政府に転向することは正しい選択肢ではないと明言し「中共に投じ、問題が即座に解決すると宣言する」ことは誤ったやり方だと述べた。
ドナルド・トランプ政権のグリーンランドに対する領土主張は一時、大西洋横断関係を揺るがせたが、ヴァーデフル外相は、欧州がグリーンランド問題で団結した対応を示したことは、明確な一線を引けば欧州は自らの利益を守ることができ、そのために対米同盟関係を変える必要はないことを証明したと強調した。
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