2026年2月16日、旧正月前夜の中国中央テレビ春節特別番組の舞台。青と黒を基調とした演出が目立った。(動画より)
赤から青へ 色の変化にネット騒然

中国旧正月音楽特番 異例の「青一色」

中国の国営テレビ局・中央テレビ(CCTV)が大みそかに放送した恒例の歌番組「春晩」。例年は祝賀ムードを象徴する赤色が舞台を埋め尽くすが、2026年の番組では一転して青や黒を基調とした演出が目立った。

舞台装置、照明、出演者の衣装に至るまで全体に寒色系が多く、「いつもの華やかさがない」「どこか暗い印象」といった声が中国のSNSで広がっている。

この色彩の変化の背景にあるのではとささやかれているのが、「赤馬紅羊劫(せきばこうようごう)」という伝承である。

▶ 続きを読む
関連記事
6月末から約5週間で中国8省・自治区にマグニチュード3以上の地震が102回発生。うちM5以上は8回で7月に集中し、前年年間回数を既に上回った。
4時間近く遅れた中国便で、乗客に賞味期限切れのカップ麺を配布。航空会社の対応に批判が集まっている
中国で夏休みの航空利用者数が過去最多を記録。それなのに航空会社は赤字続き、航空券はコロナ後最安値に
中国・安徽省で警察が「特殊詐欺グループから40万枚のSIMカードを押収した」と発表。しかし「中古スマホから集めた」という説明に、中国ネットでは「あり得ない」「通信会社を調べるべきだ」と疑問の声が噴出
中国EV市場で開発期間を大幅短縮した「速成車」が急増。試験工程の省略により安全性への懸念が拡大している。過当競争が背景にあり、その影響は日本市場やメーカーにも波及する可能性がある。