張又俠失脚後の最新状況 複数説が流布 北京で監視中との情報も
中共中央軍事委員会の副主席・張又俠が失脚した後、拘束の詳細について複数の説が伝えられている。最新情報によると、張又俠は北京内で拘束され、北京衛戍区と中央警衛局による二重監視下にあるとみられる。
張又俠が拘束された場所については少なくとも5つの説が流布している。八一大楼、京西賓館、中央党校、西山の自宅、中央党校への往路、あるいは人民大会堂で行われた会合「鴻門宴」の際に拘束したというものだ。
独立系時事評論家の蔡慎坤氏は2月23日、自身の番組で、旧正月期間中に張又俠の身柄に関する様々な情報が流れたと指摘。「張が処分された」「劉振立も含め軍内での立場を失った」とする説のほか、「張は問題なく、早期退職を承認されて深圳で年末を過ごした」との情報もあったと述べた。
関連記事
中共の官製メディアが毛沢東時代の「三大改造」を相次いで称賛。専門家は、経済低迷に直面する中共が新たな「公私合営」を画策し、民営企業への強権的な締め付けや資産収奪、さらには台湾有事を見据えた戦争準備のシグナルを発していると警告
中国で7月1日から施行される「民族団結進歩促進法」。中共の監視や国境を超えた弾圧がさらに世界へ広がる恐れがあるとの警告が出ている
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
中国で広がる粛清の嵐、習近平の身内や浙江派も調査の標的に。SNSまで調べる異常な忠誠審査と、サインを拒み自己保身に走る中共官僚の闇