注文停止や取引先死亡の衝撃
「世界最大の雑貨市場」に戦争の影=中国・義烏
アメリカとイスラエルによるイラン攻撃をきっかけに中東情勢が急激に緊張する中、その影響は数千キロ離れた中国の商業都市にも広がっている。
中国浙江省の義烏(イーウー)は、クリスマス用品や日用品など数百万種類の商品が集まり、世界中の商人が買い付けに訪れる「世界最大級の雑貨卸売市場」として知られる都市だ。しかし今、その国際都市も戦争の余波に揺れている。
中国誌「南風窓」によると、中東情勢の緊張を受け、義烏では注文の停滞や取引先との連絡途絶などの影響が広がっているという。戦争が起きれば、通信や物流が突然止まり、時には取引先が命を落とすことさえある。
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