雨の中でじっと動かず座り込み、打ちひしがれたような姿を見せるライオンの様子。2026年3月30日、中国・広州市の動物園。(動画よりスクリーンショット)
しょんぼり座る姿に共感と笑い広がる

失恋したみたい? 雨の中で打ちひしがれる獅子が話題 中国

広州の動物園で撮影された一頭のライオンが、思わぬ形でネット上の話題となっている。激しい雨の中で動かずに座り続ける姿が「打ちひしがれているように見える」として拡散され、「まるで失恋した人のようだ」と注目を集めた。

話題の映像は3月30日、広東省広州市の長隆野生動物世界で撮影された。ライオンは前足をそろえて地面に座り、頭を少し下げたまま雨に打たれ続けていた。濡れた体と動かない様子が重なり、どこか力なく見えることから、ネット上では「完全に心が折れている背中」「人生に疲れた顔をしている」といった声が相次いだ。

さらに広がったのが、「獅恋(しれん)ではないか」というコメントだ。これは中国語の言葉遊びで、「獅(ライオン)」と「失(失う)」が同じ発音であることから、「獅恋」は「失恋」と同じ音になる。つまり、「失恋して打ちひしがれている人のようだ」という意味を込めた冗談で、雨の中でじっと動かない姿が、まるでドラマのワンシーンのようだと受け止められた。

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