トランプ大統領(Chip Somodevilla/Getty Images)

同盟国の支援不足に不満 トランプ氏がNATO脱退を示唆

トランプ米大統領は4月1日「デイリー・テレグラフ」の独占インタビューで、米国のNATO脱退を真剣に検討していると直接的に発言した。これはこれまでで欧州の同盟国に対するホワイトハウスからの最も強硬な警告だ。

トランプ大統領は、NATO同盟国が米国のイランに対する軍事行動においてほとんど支援を提供せず、一部の国は米軍による自国の領空や基地の使用を拒否したことに、失望を感じていると述べた。

トランプ氏はインタビューで「私はNATOに動揺させられたことは一度もない。彼らが張り子の虎であることは最初からわかっていたし、プーチンもわかっていた」と率直に語った。

▶ 続きを読む
関連記事
米最高裁が出生地主義をめぐるトランプ大統領令を退けた判断に対し、共和党のシュミット上院議員は、中共による制度悪用が国家安全保障上の脅威になると警鐘を鳴らした
米議会が米製薬大手5社に対し、中国での臨床試験の実態説明を要求。新疆や軍関連医療機関での試験を巡り、人権・倫理・安全保障リスクへの懸念が浮上している
2020年大統領選について「不正があった」と訴えているトランプ米大統領は国家情報長官代行のビル・プルト氏が2020年の大統領選に関連するあらゆる文書を含め、公開できると述べている。
今年初め、トランプ氏は行政当局に対し、UFOに関する透明性を高めるよう指示した。米国家情報長官室はUAPガバナンス委員会を設置し、6月に初会合を開いた。ハーバード大学の天文学者アヴィ・ローブ氏のチームは委員会に作業状況を報告する
トランプ米大統領は、ルーズベルト大統領図書館の式典で演説し、パナマ運河の戦略的重要性を強調した。中共が同運河への影響力を強めようとしていると警告し、米国は看過しないと述べた