イメージ画像。中国の映画館(shutter stock)
消費低迷が映画館直撃

中国映画館ガラガラ  清明節で過去最多上映も客入らず

中国の映画市場は低迷が続いている。清明節(墓参りをする日)の連休に公開した映画は、上映回数こそ過去最多だったが、観客はほとんど増えなかった。

清明節の3連休(4月4日~6日)で上映回数は144万回に達した。一方、興行収入は約3億元(約700億円)にとどまり、前年より19%減った。2024年と比べると半分以下の水準である。

作品数は20本以上あったが、大きなヒット作がなく、観客が分散した。その結果、どの映画も伸びず、映画館は空席が目立つ状態となった。

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