GettyImages

英国で衝撃的なスキャンダル 駐米大使に中共浸透疑惑、首相に波及

近日、英政界で重大なスキャンダルが明るみに出た。前駐米大使マンデルソン氏が、メディアの報道により中国共産(中共)政界・財界と極めて密接な関係にあったうえ、中国資本によるイギリスの基幹産業への浸透を支援していたと報じられた。また、就任時に最高レベルの国家安全保障上の審査を通過していなかったにもかかわらず、スターマー首相が同氏を起用していた。このスキャンダルは、スターマー氏の地位を直撃している。

最新の情報によれば、イギリスの前駐米大使マンデルソンは2024年に任命される前、英政府の最高レベルの安全保障審査を通過していなかった。審査当局は彼と中共の政商ネットワークとの関係に強い懸念を抱いていた。

マンデルソン氏はコンサルティング会社「Global Counsel」を創設し、長年にわたり中国の政商と深い関係を築いてきた。さらに、習近平と会談したこともある。

▶ 続きを読む
関連記事
米連邦通信委員会(FCC)は4月30日、中国の検査機関がスマホやカメラ、パソコンなどアメリカ向け電子機器の検査を担うことを禁じる提案について、審議を進めることを全会一致で決めた
情報筋によると、イタリア政府は、サイバー・スパイ活動に関与し、COVID-19に関する医学研究データを盗み取った疑いのある中国籍の男、シュー・ザーウェイ容疑者を、アメリカで裁判にかけるため引き渡す方針を決めた
国民政府軍は兵力に勝り、装備も整い、共産党軍を大きく上回っていた。ところが、そのわずか4年後の1949年、蔣介石は失意のうちに台湾へ退いた。背後には、蔣介石の周囲に複数の共産党スパイが潜んでおり、中には高位に就いていた者もいた事情があった
英首相スターマー氏が任命した前駐米大使マンデルソン氏について、最近、中共当局と密接な関係があることが明るみに出た。スターマー氏の判断力が疑問視されており、すでに労働党の指導者が公然とスターマー氏の退陣を求めている