中共スパイがハニートラップで シリコンバレーに浸透狙う 英紙報道
英メディアはこのほど、中国共産党(中共)が大規模な女性スパイを派遣し、「ハニートラップ」を通じてアメリカシリコンバレーへ浸透し、テクノロジー分野のエリートを誘惑して情報を獲得しようとしていると報じた。
英紙『タイムズ』によると、米中の技術競争が激化する中、シリコンバレーは中共の情報活動において高度に注目される浸透対象となっているという。
報道は、中共が女性スパイを派遣し、「ハニートラップ」、すなわち恋愛関係や曖昧な交際、あるいは長期的な情緒的関係を構築することで、テクノロジー企業、ベンチャーキャピタル業界、さらには高度技術の研究開発分野の人脈に接触し、段階的に信頼を獲得した上で、最終的に情報収集や影響力の浸透を目的としていると伝えている。
関連記事
欧州の過度なEVシフトと中国勢の台頭による自動車業界の苦境をレポート。補助金や規制に依存した市場の歪みと、西側メーカーが直面する課題を解説します
「メッカ共同防衛協定」に署名したサウジアラビア、トルコ、パキスタンは10月26日、高官をテヘランに派遣し、イラン指導部と地域の安全保障について協議する予定だ
イランが支援するイエメンのフーシ派がサウジアラビアへの攻撃を激化させる中、エジプト議会は10月26日、同盟国サウジへの軍事支援を承認した。
フランスで大規模な抗議活動が続くなか、右派政党「国民連合」のマリーヌ・ルペン氏が2027年の大統領選に向けた活動を本格化させた。治安回復や移民規制の強化、減税を掲げ、国民の支持を訴えている。世論調査では支持率首位に立つ一方、有罪判決が選挙戦に影響する可能性もある
金正恩が中国・丹東を電撃訪問。中共序列4位の王滬寧が出迎えたが、習近平との会談はなく、数時間で帰国。健康不安説や米朝首脳会談に向けた調整など、電撃訪中の狙いに注目が集まる