イメージ画像。(STR/AFP via Getty Images)
豊作の裏で

中国 収穫されず畑で腐る白菜 1玉4円でも売れず

経済の減速が続く中、各地で異常な現象が相次いでいる。

中国有数の野菜産地である山東省では白菜が大豊作となったものの、価格は大きく下落し、1玉0.5元(約10円)前後まで下げても売れず、さらに安い地域では0.2元(約4円)でも買い手がつかない状況が広がっている。多くの農家が「このまま畑で腐らせるしかない」と訴えている。

背景には、収穫や運搬にかかる費用がある。農家によれば、産地での買い取り価格は約0.6元(約13円)に対し、運搬費だけで1元以上(約22円)かかるケースもあり、出荷すればするほど赤字になる。このため収穫を断念し、畑で腐らせるか、無料で配るしかない状況に追い込まれている。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国メディアによると、中国共産党(中共)の習近平党首が、早ければ来週にも北朝鮮を訪問する。韓国政府は、関連する […]
米下院で可決された「強制臓器摘出阻止法案」を巡る、中国共産党の生体臓器収奪に関する公聴会の解説記事。法輪功やウイグル人等から臓器を強奪する非人道的な国家犯罪の実態と、米国の超党派による対抗措置を報じる
福建省のヤマモモ薬液漬け問題。警察は5人を刑事拘留したが、現地では毎日500キロ以上を全国へ出荷していた。長年放置された実態に、当局対応は「形だけ」との批判が広がっている
ニュース画面が突然「逆さま」に。しかも2日連続。「何かのサイン?」「造反?」と中国ネットがざわついている
5月20日は中国の「愛の日」。民政局による結婚イベントで今度は「サクラ疑惑」。「どこか表情が暗い」と話題になった参加者たち