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パンデミック協定 またも頓挫

世界保健機関(WHO)のパンデミック対策の目玉として鳴り物入りで進められてきた「パンデミック協定」の最終合意が、またも合意不達のまま延期となった。

スイス・ジュネーブで開かれた会合でWHOと欧州連合(EU)が強硬に圧力をかけたにもかかわらず、アフリカ諸国の大きなブロックが、明白な植民地主義的議題と見なすものへの署名を拒否している。

実際その通りであり、この植民地主義的議題は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍における富の移転をより恒久的な枠組みに据えようとするものだ。

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