中国の地図アプリ「高徳地図(Amap)」。(宋碧龍/大紀元)
便利さの裏に潜む監視リスク

中国製ナビアプリに情報流出疑惑 台湾当局「通話内容まで中国へ送信」

中国で広く使われている地図・ナビアプリ「高徳地図(Amap)」をめぐり、台湾当局が「深刻な情報漏えいリスクがある」と警告した。

高徳地図は、中国で利用者の多い地図アプリの一つで、「道案内が見やすい」として知られている。立体表示で複雑な交差点を分かりやすく示す機能が人気で、運転時のナビや歩行時の案内用として使う人も多く、在日華人の間でも利用者は少なくない。

その一方で、台湾当局は「便利さの裏に大きな危険がある」と警告している。

▶ 続きを読む
関連記事
イタリアでメローニ政権の連続在任日数が4日、1413日となり、同国の戦後政権で最長となった。メローニ氏は現実的な外交路線を取ることで、「極右」とみられていた当初の評価を変え、欧州政治の主要な担い手として存在感を高めてきた。
中国共産党(中共)は軍上層部の粛清を続ける一方、台湾を包囲する海空軍の活動を拡大し、封鎖演習も行っている。当初7人だった中共中央軍事委員会のメンバーは、習近平と張升民の2人だけになったと報じられている。中国本土の研究者は、中共軍の指揮系統が動揺する中で台湾への軍事的圧力も並行して強まっており、台湾海峡で誤算や衝突が生じるリスクが高まっていると指摘した。
ノルウェー当局は9月2日、北極圏のスバールバル諸島でロシア船1隻を差し押さえた。この事はウクライナ国営エネルギー会社ナフトガス(Naftogaz)が、42億2千万ドルの支払いを命じた仲裁判断に基づき、賠償金の回収を進める措置の一環である。
米豪が太平洋での防衛連携強化へ。米軍展開の拡大やAUKUS原潜配備を加速。中共が影響力を広げる太平洋地域で、抑止力強化を鮮明に
中国の人権派弁護士、王夏紅氏が家族とともに台湾で庇護を求めた。シオン教会の弁護を担当したことで中共当局から圧力を受けており、台湾当局は一家4人に「人道的滞在」を認めた