再生数と投げ銭のために体を傷つける配信者たち
中国で自傷ライブ横行 配信者13人拘束
自分の体を傷つける危険なライブ配信が中国で問題となっている。
中国メディアによると、今回摘発されたのは、各地の配信者たちが連携して行っていた過激ライブ配信だ。こうした配信は「PK配信」と呼ばれ、本来は配信者同士が人気を競う企画だが、実際には「自分をどこまで痛めつけられるか」を競う危険な「根性比べ」のようになっていた。
配信者たちは視聴数を集め、投げ銭を稼ぐため、あらかじめ台本を作成。「頭を硬い物に打ちつける」「ベルトで背中を叩く」「木の枝で足を打つ」など、自傷行為に近い危険なパフォーマンスを繰り返していた。
関連記事
中国で大学学費が相次ぎ値上げ。理工系や医学部では3割超も。SNSでは「大学へ行くこと自体がぜいたくになった」と嘆く声が広がっている
国連本部前で、チベット独立を訴える活動家が焼身抗議を行い、死亡。国連前で命を懸けた訴えは、チベット問題の深刻さを改めて世界に突きつけた
えっ、親戚の集まりまで?中国で新ルールが施行され、同郷会や一族の団体まで規制対象に。共産党はなぜ「人と人とのつながり」をここまで警戒するのか
BYDの時価総額が高値から約4割下落。成長株から製造業への評価転換に加え、機関投資家の撤退や利益減少、競争激化が重なり、市場の見方は大きく変化した
中国が海外所得への課税を強化。「海外収入が疑われれば出国制限もあり得る」と現地弁護士が警鐘を鳴らす