アフリカのコンゴ民主共和国で発生した新たなエボラ出血熱の流行は、その規模と拡大速度によって国際保健機関の強い警戒を招いている(GettyImages)

コンゴでエボラ急拡大 中アフリカ往来で中国流入懸念

アフリカのコンゴ民主共和国で発生した新たなエボラ出血熱の流行は、その規模と拡大速度によって国際保健機関の強い警戒を招いている。現在、この感染拡大の推移や、アフリカ中部との人員往来が頻繁である背景の下、中国がどれほどのリスクに直面しているのか関心が集まっている。

アフリカのコンゴにおけるエボラ流行は現在、「急速に拡大」しており、国家レベルではすでに「極めて高い」リスクを構成している。今月22日、世界保健機関(WHO)はコンゴ国内のリスク評価レベルを「高」から「極めて高い」へ引き上げた。一方、地域レベルでの感染拡大リスクについては「高」のまま維持している。

WHOのテドロス事務局長は、現在確認している感染者数は氷山の一角にすぎず、「実際の流行規模ははるかに大きい」と率直に述べた。

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