中東情勢緊迫化に対応 原油の代替調達率が7月に100%到達へ 高市首相が表明
日本政府が進めてきた原油調達先の多角化により、2026年7月にはホルムズ海峡を経由しない代替調達率が100%に達する見通しとなった。複数のメディアが報じた。
原油調達の9割以上を中東のホルムズ海峡に依存してきた日本は今年2月、イランと米国・イスラエルの間で軍事衝突が発生し、ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態に陥るなど中東情勢が緊迫化したことを受け、政府は中東以外からの原油確保に奔走し、アメリカ産をはじめ、中南米、中央アジア、さらにはアフリカなどへと調達先の裾野を広げてきた。
TBSによると今月(6月)の段階でホルムズ海峡を経由しない代替調達率は8割程度を見込んでいたが、米国産などの確保が想定以上に進んだことで、来月(7月)には100%に達するめどが立ったという。
関連記事
最近、外国人犯罪についてメディアで頻繁に取り沙汰されている。外国人問題に対して不安を抱いている日本人も少なくないのでないか。高市政権の外国人問題の取り組みは現時点でどこまで進んでいるのだろうか
政府は消費税減税の財源確保に当たり、「日本版DOGE」による補助金や租税特別措置の見直しに加え、税外収入をゼロベースで精査し、市場の信認を維持しながら必要な財源を確保する考えだ
広島は8月6日、米国による原爆投下から81年の「原爆の日」を迎えた。高市首相はあいさつで「我が国は『非核三原則』を堅持しており」と述べ、唯一の戦争被爆国として「核兵器のない世界」の実現に向けた努力を続ける使命を担うとした
政府は4日、「永住許可に関する審査ガイドライン」の改定案を公表した。世帯収入、日本語能力、日本の制度に対する理解度を、永住資格の重要な審査基準として初めて明確に位置づける内容となっている。
政府は8月4日、熊本地震の被災地を支援するため、今年度予算の予備費から総額242億円を支出することを閣議決定した。地震発生から1週間が経過し、必要な物資の供給や道路の応急復旧、仮設住宅の提供などを財政面から支える