イメージ画像。(Jade GAO / AFP via Getty Images)
子どもの発表会シーズン終了後、返品率9割の店も

「買って、使って、返す」が当たり前? 中国で演出衣装の大量返品

中国で「買って、使って、返す」という行為が当たり前になりつつあるとして、新たなモラル問題が話題になっている。

舞台衣装の一大生産地として知られる山東省曹県(そうけん)では、中国の児童節(6月1日)に合わせた発表会シーズンが終わると、大量の返品が相次ぎ、商店側が悲鳴を上げている。

返送されてきた衣装には、化粧品の汚れや汗染み、破れ、装飾品の紛失など、明らかに使用済みと分かるものが少なくないという。ある店主は、15着まとめて購入した客から5日後にほぼ全品が返品され、汚れや付属品の欠品で再販売できなくなったと明かした。

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