米国カリフォルニア州マウンテンビューのGoogle本社(shutterstock)

中共関連ハッカー 米加研究機関から情報窃取 グーグルが攻撃インフラを無力化

グーグルは6月15日、中国共産党(中共)政権に関連するとみられるサイバー諜報集団が、1年以上にわたりアメリカとカナダの学術機関、医療機関、軍事研究機関から密かにデータを窃取していたと発表した。グーグルは同グループの攻撃用インフラを特定し、無力化した。

グーグル脅威インテリジェンスグループ(GTIG)が公表した最新報告によると、ハッカーらは2023年9月から2025年11月にかけて、防衛情報、インド太平洋地域の軍事戦略、AI、自動運転システム、サイバー攻撃関連プロジェクト、医療研究に関する機密情報を大規模に収集していた。

グーグルは被害を受けた組織名を公表していないが、公立・民間の医療機関、主要な学術研究機関、北米の軍事医療機関が含まれていたと明らかにした。

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