TikTok 子どものデータ収集訴訟で和解 4億ドル支払い
米司法省がTikTokを相手に続けてきた約2年にわたる訴訟は、8月21日に和解が成立した。TikTokと中国の親会社、バイトダンスは計4億ドルを支払い、子どものデータ収集などをめぐる訴訟を終える。
米国司法省は連邦取引委員会を代表して2024年にTikTokを提訴した。TikTokが保護者に知らせず、同意も得ないまま13歳未満の子どもにアカウントの作成を認めていたほか、保護者がアカウントを削除しにくい仕組みになっていたと主張した。
提訴後、TikTokは所有権やプライバシー保護に関する方針を変更し、年齢確認を厳しくするなどの対策を講じた。
関連記事
米中のAI競争が、モデル性能や計算能力から軍事・宇宙分野へ広がっている。半導体、電力、人型ロボット、自律システムを巡る両国の強みと弱み、AI軍備競争の次の主戦場を専門家が分析する
今後数十年、世界の移民の出身地として存在感を増すのはサハラ以南アフリカか。豪人口統計学者が指摘。人口減少に直面する欧州や東アジアで、技能移民をめぐる獲得競争が激しくなる可能性も
米メタの元幹部が法廷で証言。「利用者の安全より利益を優先してきた」13歳未満の子供が利用していることを把握しながら、対策に明確な目標を設けていなかったと指摘。ザッカーバーグ氏への厳しい批判も飛び出した
中共は最近、インド企業幹部への商用ビザ発給を大幅に厳しくしており、申請の拒否率は一時95%に達した。一部の企業は中国で予定していた重要会議を、シンガポールやタイ、マレーシア、香港などで開いた
台湾の裁判所は、中国共産党(中共)のためにスパイ活動を行ったとして、元軍曹2人に少なくとも7年の懲役刑を言い渡した。民間人の共犯者にも実刑判決を下した。