2024年6月18日、スターリンク衛星20基を載せたスペースXのファルコン9が、バンデンバーグ宇宙軍基地から打ち上げられた(Patrick T. Fallon/AFP via Getty Images)

ロシア版スターリンク苦戦 打ち上げ衛星が予定高度に達せず

ロシアは、米スペースXの衛星通信網「スターリンク」に対抗するため、独自の低軌道(LEO)通信衛星網の構築を進めている。ただ、計画は相次ぐトラブルに見舞われている。

最新の追跡データによると、7月に打ち上げた第2陣の衛星16基は、いずれも予定していた軌道高度に達していない。このうち少なくとも2基は高度が下がり続けており、大気圏に再突入して焼失する恐れがある。

ロシアの民間宇宙企業「ビューロー1440」は、衛星通信網「ラスベット3」の構築を進めており、これまでに2回、衛星を打ち上げた。

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