サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会は24日、決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン―メキシコ戦を行い、延長の末アルゼンチンが2―1で勝利し、準々決勝進出を決めた。
アルゼンチンは前半6分、メキシコの主将マルケスに先制ゴールを献上。しかし、前半10分にはクレスポがリケルメのコーナーキックに合わせて同点ゴールを挙げた。
試合はこのまま1―1で延長戦に突入。延長前半8分、ロドリゲスが左足で20メートルのボレーシュートを叩き込んで決勝点を挙げた。
アルゼンチンは30日、準々決勝でドイツと対戦する。
(ロイター6月24日=ライプチヒ)
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