【大紀元日本4月12日】日本の皆さん、こんにちは。
日本では、桜の花吹雪が美しく舞う春爛漫の時期ですが、台湾でも色鮮やかに咲き乱れる春の花と、目に鮮やかに広がる新緑が春の訪れを告げています。
「蘭花王国」と呼ばれている台湾では、各種の蘭の花が咲き誇っています。中でも胡蝶蘭が特に有名です。
今回、台湾東北部の宜蘭県を訪ねました。蘭の花の栽培温室、車で移動する途中の田園……、立派に咲いた春の風景をお楽しみください。
葉の形がネクタイのようで、花が垂れて咲く「領帯(ネクタイ)蘭」(大紀元)
咲き競う胡蝶蘭(大紀元)
花の形がスリッパに似ている「拖鞋(スリッパ)蘭」(大紀元)
優しい色の胡蝶蘭(大紀元)
花の成長過程に工夫を加えた、長く垂れている白い胡蝶蘭(大紀元)
「象耳蘭」(大紀元)
春の雰囲気いっぱいの茶畑と、向こうに広がる平野の田んぼ。(大紀元)
宜蘭農家の庭に植えてあった盆栽(大紀元)
宜蘭農家の庭に植えてあった盆栽(大紀元)
(記者・蘇燕)
ご利用上の不明点は ヘルプセンター にお問い合わせください。