廃材から創作したオブジェ=ロンドン動物園

【大紀元日本5月31日】ロンドン動物園が特殊な材料から製作したオブジェを展示している。20人の彫刻家が日常生活で出される廃棄物から動物のオブジェを制作したものだ。これらのオブジェの材料はビニール袋、廃タイヤ、枯れ木、割れたガラス、割れた陶器の破片など。作品は彫刻家たちの創造性が十分に表されている。

作品の展示は9月5日まで。

ビニール袋で出来た白熊(写真=Getty Images)

廃タイヤで出来た恐竜(写真=Getty Images)

金属の破片や針金で出来た各種の昆虫(写真=Getty Images)

割れた陶器やガラスの破片、ボタン、古いコインで出来た鳥(写真=Getty Images)

自動車の廃棄ホイールカバーなどから作ったホワイトシャーク(写真=Getty Images)

(翻訳・市村)