メイ英首相、ハモンド財務相に全幅の信頼=報道官

[ロンドン 12日 ロイター] – メイ英首相の報道官は12日、首相がハモンド財務相に全幅の信頼をおいていると述べ、1983─89年に財務相を務めたナイジェル・ローソン氏の批判を一蹴した。記者団の質問に答えた。

ハモンド氏はメイ内閣で最も欧州連合(EU)寄りとされ、離脱推進派の議員や活動家は同氏がEU離脱(ブレグジット)の内容を薄めたり、離脱そのものを阻止しようとしていると批判している。

ローソン氏は先に、ハモンド氏は政府のブレグジット計画を意図せず阻害しているとし、更迭すべきと述べていた。

▶ 続きを読む
関連記事
イランでの紛争勃発によりOPECの産油量が3割急落し、原油価格は100ドルを突破。供給不足を補う余力の欠如と、ガソリン代高騰に伴う世界的なインフレ再燃が懸念される。エネルギー市場の緊迫した現状を解説
中国共産党がミサイル生産を急加速させている。ブルームバーグの分析によると、2025年には関連企業の売上が大きく伸び、供給網に関わる上場企業は少なくとも81社に上った。米国が中東でミサイルを消耗する一方、中共は台湾有事やインド太平洋での衝突を見据え、備蓄と生産体制の拡大を進めている可能性がある
海外報道によると、アラブ首長国連邦(UAE)とサウジアラビアが秘密裏に対イラン軍事行動に加わっていた可能性がある
EUが、米国主導の技術サプライチェーン安全保障構想「パックス・シリカ」への参加をめぐり、米国と協議を進めている。半導体やAIを支える供給網の安全確保を狙うもので、中共への依存低減に向けた米欧連携が一段と強まる可能性がある
5月12日、イギリスのスターマー首相は、党内から退陣圧力が強まる中、閣議を開いた。これまで少なくとも3人の閣僚が辞任を表明した