国際石油市場、来年上半期は供給超か 米国の生産拡大=IEA

[ロンドン 14日 ロイター] – 国際エネルギー機関(IEA)は14日、来年上半期の国際石油市場について、供給が需要を上回る可能性があるとの見通しを示した。

石油輸出国機構(OPEC)は来年末まで協調減産を継続する予定だが、米国の生産拡大が見込まれるという。

IEAは石油市場月報で「全体の供給の伸びが、需要の伸びを上回る可能性がある。上半期は日量20万バレルの供給超過、下半期は同20万バレルの需要超過となり、通年では非常に均衡の取れた市場となる可能性がある」と指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
米国がAI半導体「H200」の中国向け輸出を認めた後も、中共当局は国内企業に購入禁止を続けている。専門家は、中国側が規制の隙間を突き、先端半導体や海外の計算資源を迂回利用していると指摘。ファーウェイのチップについても、宣伝色が強いとの見方が出ている
トランプ米大統領は、イランが米国との停戦交渉を打ち切ったとの報道を「虚偽」と否定し、対話の継続を強調。核問題を巡る交渉に一定の進展が見られる一方、イラン指導部の不安定さが影を落としている
中国共産党による人権侵害や越境弾圧への懸念が高まるなか、米ハワイ州で「中国共産党を終わらせよう(End CCP)」と訴える車隊が巡回活動を実施した
英国拠点のイラン反体制派メディアは、流出文書をもとに、中国企業がイラン革命防衛隊による弾道ミサイル製造用化学品の調達に関与していた可能性があると報じた
「孔子学院」は本当になくなったのか? 米国で相次いだ閉鎖の裏で、非営利団体や文化交流事業を通じた新たな形の影響力工作が続いているとの指摘が浮上。中国語教育や訪中プログラムを通じ、中共の影響が教育現場に浸透していると明らかになった