韓国大統領、朝鮮半島の非核化は「決して断念しない」
[ソウル 10日 ロイター] – 韓国の文在寅大統領は10日、朝鮮半島の非核化を断念することは決してないと述べるとともに、南北統一を急がない考えも示した。
文大統領は年頭の記者会見で、「南北がともに(過去に)合意した朝鮮半島の非核化はわれわれの基本姿勢であり、断念することは決してない」と強調。「適切な条件下なら、私は(北朝鮮との)首脳会談を含め、いかなる形での会談にも前向きだ」としつつ、「そうは言っても、会談のための会談であってはならない」と述べた。
韓国と北朝鮮の政府高官は9日、2015年12月以来となる正式な南北会談を行い、南北間の問題を解決し、偶発的な衝突を回避するため、再び会談を行うことで合意した。
関連記事
中東情勢の緊迫化に乗じて、中共が軍事的圧力と認知戦で台湾社会の不安をあおる一方、日本の2026年版「外交青書」は日中関係の表記を「重要な隣国」へと格下げ。中共への警戒感の強まりが地域全体で鮮明になっている
米国下院の 米国下院中国問題特別委員会 はこの日、最新の報告書を発表し、中国共産党(中共)が制裁を回避するため、複雑な違法ルートを通じて原油を調達している実態を明らかにした。
イラン軍であるジャムシード・エシャギ参謀本部顧問が、先日の空爆で死亡した。一方でイラン側は依然として威嚇を続け、国内にあるアメリカ企業への攻撃を行う可能性を示唆している。ピート・ヘグセス米戦争部長は、今後数日がこの戦争の行方を左右する重要な局面になると強調した。
ホルムズ海峡がイランによる「有料道路」と化している。イラン革命防衛隊が、海峡を通過するタンカーに対し、積載原油1バレルあたり1ドル規模の通行料を人民元や暗号資産で要求していることが判明した
イランが停戦の意向を示しながらも、湾岸地域への攻撃を継続している。専門家らは、イランの意思決定が単一の中枢に集中しておらず、政府、宗教指導部、革命防衛隊の間で分散している点が背景にあると指摘