北朝鮮のキーマンが訪米、金英哲氏とはいかなる人物か

[ワシントン 29日 ロイター] – 北朝鮮・朝鮮労働党中央委員会の金英哲(キム・ヨンチョル)副委員長がニューヨークを訪問し、ポンペオ米国務長官と会談することが明らかになった。北朝鮮の要人が訪米するのは18年ぶり。

金英哲氏はかつて北朝鮮の対外諜報工作機関である朝鮮人民軍偵察総局長を務め、現在は金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の右腕として、歴史的な米朝首脳会談に向けた準備で中心的役割を担っている。

トランプ米大統領が29日、英哲氏の訪米についてわざわざツイッターで発表したことからも、同氏が果たす役割の重要性がうかがえる。韓国の聯合ニュースが関係筋の話として伝えたところによると、同氏は北京で中国高官と協議した後、米国に向けて30日出発する見通しだという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国が世界に輸出するのは製品だけではない。監視カメラ、AI、通信網を組み合わせた「デジタル中国」のモデルが、各国に広がり始めている。
第9回新唐人「全世界中国伝統武術大会」の決勝がニューヨークで開催。39人が演武を披露し、銀賞8人、銅賞19人が受賞した。金賞は該当者なしとなり、選手らは伝統武術と「武徳」の継承への思いを語った
習近平は来月、アメリカを訪問する予定だが、中共は現在も米側で訪問準備を取り仕切る窓口が定まらず、いら立ちを募らせている
8月15日、日本は81回目の終戦の日を迎える。その2日前の13日、ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪れたという。なぜ今、プーチン大統領は択捉島を訪問したのだろうか
米国でAIデータセンター建設への反対運動が拡大している。トランプ米大統領は中共が背後で煽動していると主張。一方、AIデータセンターや先端半導体では米国が大きく先行している