米政権、ガソリン車の段階的廃止目標示さず EV推進でも

[ワシントン 22日 ロイター] – バイデン米政権は電気自動車(EV)普及に1740億ドルを投資することを目指しているが、22日の気候変動サミットで示された2030年の温室効果ガス排出目標では、ガソリン車の段階的廃止を目指す具体的な時期は盛り込まれなかった。

バイデン政権で気候変動対策の調整役を担うジーナ・マッカーシー氏は、EV充電設備の設置拡大に向けた政権の取り組みを紹介するイベントで「これからはEVだ」と述べ、誰もがEVや充電設備に安価にアクセスできるようにする考えを示した。

一方、30年までに目指す自動車の排出削減量やゼロ排出車の比率について政権はまだ決定していないと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国最高裁は、尹錫悦前大統領の逮捕状執行妨害や公文書偽造などをめぐる二審判決を支持し、懲役7年の実刑が確定した
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
香港発ロンドン行きのキャセイ便がルーマニア上空で一時、管制との通信を喪失。NATO戦闘機が対応後に通信は回復し、機体は安全に目的地へ到着した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた
NATOのルッテ事務総長は、アンカラで開かれた防衛産業フォーラムで、中共政権、ロシア、北朝鮮の脅威に対応するため、防衛産業協力の強化を発表した。重要原材料、ドローン、ミサイル防衛などを柱に、兵器生産能力と供給網の強化を進める