韓国、ソウル周辺のコロナ規制緩和を1週間延期 感染者が急増
[ソウル 30日 ロイター] – 韓国当局は、首都ソウルと近隣地域で社会的距離政策の緩和を当初予定から1週間遅らせると発表した。新型コロナウイルス感染者数の増加が加速していることを受けた。
予定では7月1日から、ソウル市周辺での個人的な集まりを現在の4人から6人までに拡大する方針だった。
韓国疾病予防管理庁(KDCA)によると、今月初め以降、1日当たりの新規感染者数は700人を下回って推移してきたが、29日には新たに794人の感染を確認。市中感染759人のうち83.1%に相当する631人がソウル周辺の感染者だった。
関連記事
今回の防衛予算計画について、日本の小泉進次郎防衛大臣は強い口調で説明した。 小泉進次郎防衛大臣「日本を取り巻く […]
トランプ米大統領:「諸君が想像する通り、我々は非常に困難な問題をいくつか抱えている。ネタニヤフ首相はおそらく、 […]
中国共産党軍は台湾周辺で大規模軍事演習「正義使命-2025」を実施し、30日、台湾海峡周辺海域に向けてロケット弾27発を発射した。
ロシアはウクライナによるプーチン大統領別邸への攻撃を主張し、和平交渉の立場を再検討すると表明。対するゼレンスキー氏は捏造だと反論した。トランプ次期米大統領が仲裁に動く中、領土や安全保障を巡る火種が燻っている
大音量の軍事演習。
静まり返る芸能人。
今年の台湾包囲軍演で確認できたのは、威嚇ではなく学習効果?