【歌の手帳】歯にひびく
掬(むす)ぶよりはや歯にひびく泉かな(松尾芭蕉)
歌意「夏の炎天下を歩いて、旅をしている。おや、ここに泉が湧いているではないか。その冷たい清水を飲もうと、両手をむすんで掬(すく)い上げただけで、奥歯にしみるような喜びを感じるよ」。
芭蕉の句ですが、いつ頃、どの旅で詠んだのか、はっきりしないのです。元禄2年(1689)8月に『奥の細道』の旅を美濃の大垣で終えた芭蕉は、江戸へすぐには帰らず、京都や近江に滞在します。
関連記事
夏の海は愛犬との楽しい思い出づくりに最適ですが、実は見落とされがちな危険が潜んでいます。砂の誤飲は命に関わることも。海辺で気をつけたい行動や初期症状、今日からできる予防法をわかりやすく紹介します。
ぐっすり眠るために特別な道具は必要ないかもしれません。約3万9千人が参加した最新研究で、睡眠の質を高めた4つのシンプルな習慣が明らかになりました。今日から始められる実践法と、その効果をわかりやすく紹介します。
六月末に行われる夏越の祓は、茅の輪くぐりや人形を通じて半年の穢れを祓い、心身を整える神事です。古人が込めた反省、清め、平安への祈りを紹介します。
結婚は幸せだけでなく、健康にも影響するのでしょうか。最新の大規模研究では、結婚経験の有無とがんリスクに意外な関連があることが明らかになりました。その背景にある生活習慣や社会的つながりの役割をわかりやすく解説します。
バーピーやダンベルスラスターなど、2つの動きを組み合わせた複合エクササイズ5種を紹介。全身の筋力・体幹・持久力を効率よく鍛えられ、初心者でも調整しながら取り組めます