米連邦最高裁は1日、妊娠6週目以降の中絶を禁じたテキサス州の法律に対する差し止め請求を退けた。写真は9月1日、ワシントンで撮影(2021年 ロイター/Tom Brenner)

米テキサス州の中絶禁止法、米最高裁は発効阻止せず

[ワシントン 2日 ロイター] – 米連邦最高裁は1日、妊娠6週目以降の中絶を禁じたテキサス州の法律に対する差し止め請求を退けた。同法は同日施行され、大半の中絶が禁止される見込み。

判決は5対4で保守派のロバーツ最高裁長官がリベラル派3人とともに反対に回った。

リベラル派のソトマイヨール判事は反対意見で「最高裁の判断は驚くべきものだ」と批判した。テキサス州の法律は女性が憲法上の権利を行使することを禁止し、憲法に著しく違反していると主張した。

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