共産党、今秋開催の党大会を「全力で守る」 専門家「反習勢力が強く抵抗」

中国共産党は15、16日の日程で、司法や治安などに関する政策を決める中央政法工作会議を開いた。習近平国家主席の側近である陳一新・中央政法委員会秘書長は会議で、今年の当局の政法政策における最優先事項は、秋の党大会が順調に開催されることであると強調した。習氏は5年に1度開かれる今回の党大会で3期目の続投を狙う。

中国メディアによると、陳氏は会議で、今年の最大任務は「二十大(党大会の開催)を護衛する」ことであり、「安定を第一にし、安定を維持するための各措置を次の段階へ引き上げていく」と指示した。

また、陳氏は「外国勢力」による「重大な脅威」で、国内の政法活動は「複雑な情勢に直面している」と示し、「政治的安全保障リスクは重大な懸念材料である」との認識を示した。同氏は組織的犯罪防止法の施行を強化するよう幹部らに命じた。

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