ウクライナの民間人犠牲「強い衝撃」 対ロ制裁は適切に対応=官房長官
[東京 4日 ロイター] – 松野博一官房長官は4日午前の会見で、ロシア軍撤退後のウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊で多数の民間人が犠牲になっていたことが分かったことについて「極めて深刻に受け止めており、強い衝撃を受けている」と語った。ロシアに対する追加制裁措置については、状況を見極めながら適切に対応していくとの考えを示した。
松野長官は、罪のないウクライナの民間人に対して極めて凄惨な行為が繰り広げられていたことが次々と明らかになっている、と指摘。断じて許されず「厳しく非難する」と述べた。
今回のロシアによるウクライナ侵略は明白な国際法違反であり「ロシアは責任をきちんと問われるべきだ」との認識も示した。対ロ追加制裁については「これまで主要7カ国(G7)を含む国際社会と連携して機動的に厳しい措置を講じてきたが、引き続き今後の状況を踏まえつつ適切に対応していく」と語った。
関連記事
14日、東京で開催された第10回日韓財務対話の要点を解説。急激な円安・ウォン安への強い懸念の共有や、経済安全保障における連携、先進的な投資環境の整備など、今後の協力方針をまとめた
ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態にある中、トランプ氏は中国、フランス、日本、韓国、英国などへ艦船派遣を要請した。米軍がイランの機雷拠点を叩く一方、停滞する国際物流の正常化が世界的な急務となっている
インドネシアのプラボウォ大統領が3月29日から31日まで、大統領として初めて公式実務訪問賓客として日本を訪れる
。天皇陛下との御会見や高市総理との首脳会談が予定されており、両国の連携強化が期待される
3月末、フランスのマクロン大統領夫妻が公式実務訪問賓客として来日。両陛下との御会見や高市首相との首脳会談が予定され、両国関係の深化が期待される
米国の次世代ミサイル防衛構想「ゴールデン・ドーム」に日本が参加へ。高市首相とトランプ大統領の首脳会談で表明予定。極超音速兵器(HGV)への対処や宇宙・防衛協力の深化など、日米同盟の新局面を解説