スウェーデン議員団が台湾に初訪問 共通価値に基づき関係強化へ=蔡英文総統
スウェーデン国会議員ら11人が台湾を初めて訪問した。10日から14日まで滞在し、蔡英文総統ら指導層と会談する。期間中は国家安全保障と防衛フォーラムが開かれるほか、スウェーデン企業の代表者との協議が行なわれる。
台湾スウェーデン国会議員協会の代表を務めるボリアナ・オーベリ国会議員とシャーリー・ウェイメシュ欧州議会議員が率いる訪台団は10日夕方に桃園国際空港に到着。蔡英文氏は11日、「台湾訪問を暖かく歓迎する。共通の価値観に基づく関係強化に向けた議論を楽しみにしている」とソーシャルメディアで応えた。
張惇涵総統府報道官によれば、総統と訪問団は直接会談が予定されていたが家族の中共ウイルス(新型コロナ)の陽性判定により自主隔離措置にあり、リモートで行うという。賴清德副総統が総統府で対面式の会談をする。
関連記事
台湾国防部は12日、11日午前6時から12日午前6時までの24時間に、中国軍機5機と軍艦6隻が台湾海峡周辺で活動したと発表した。このうち軍用機3機は台湾海峡の中間線を越え、台湾北部および南西空域に進入した。これにより、それまで13日間続いていた中国軍機による台湾周辺活動の空白期間は終了した。
トランプ大統領の訪中を目前に控え、3月11日、米海軍のP-8A「ポセイドン」対潜哨戒機1機が台湾海峡を通過した
米国がイランへの軍事打撃を続ける中、中共が混乱に乗じて台湾へ侵攻するのではないかとの見方も出ている。しかし専門家は、その可能性は低いとみている。米軍の実戦能力や中国の軍備評価など、少なくとも四つの要因が背景にあると指摘
トランプ大統領の発言による原油価格下落と、中国の燃料高騰、TSMCの過去最高益、日韓台の経済格差を伝える経済ニュース
中国外交部の台湾高官訪日に対する非難の裏には、日本の沖縄主権を脅かす「三戦」の罠が潜んでいる。表面的な恫喝に怯むことなく、毅然とした対抗措置と国際社会への情報発信の重要性を説くオピニオン記事